外苑前→四谷三丁目→宮益坂（表参道）
今日はやりたいこと全部やれてかつよく踊れたのでとてもいい気持ち。
仕事終わってダッシュで帰って茶会記
米澤一平・田村興一郎
ちょっと不思議な試みをしていて気になったので行ってきた
rhythm is dance are music in drama
という言葉が頭にずっと浮かんでいた、とても面白かった
彼らが準備した台本のない台本とインプロと楽譜と演奏と
客席に手渡された時点でそれは空間自体が舞台になってしまう
そして彼らの本分、ダンス。みずみずしい感性が折り重なる時間でした。
あー私もがんばろー 土曜日前に観れてよかったな
で、問題の１０月３１日の渋谷ですよ。
なんか、映画の中に入り込むみたいだった。
ナイトオブザリビングデッドの中ね。
なんというか、遠くにはゾンビがいっぱいいて
ここにはいなくて、でもいる感じはわかってて
ギュイイイイインみたいな「なにそれ？？？」な音が遠くから聞こえて
でもとりあえずここは平穏だけど、意を決して進んでいくような。
今日は迷ったけど、私は自転車だし木曜は宮益坂だし、
まして今日はたぶんいつもより人が少ないから絶好のチャンス。
だから今日はどうしても行きたかった。結果、正解でした。
30分押しで始まって、仮装したりメイクしたりする子もいて
んで３週間ぶりの木曜はとても楽しかった。今までになかった
自分の中にある何かの胞子の塊のようなビーポーレンのような
そんなピンク色の器の中をうねうねと踊ってきた。楽しかった。
帰宅してフランスのお嬢様に来週のお伺いを立てて今日おわり。
形はなんでもいいや伝えたいことは山ほどあるのだ。
いまはただそれが瓶の中でふつふつとしているのを感じてる
