あの人はもうすっかり遠く浅はかな沼に沈んだ石を探している。
私はそれを止められないけれどそれは確かに私の姿だ。
肩を叩くと背に音を感じる様に。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。