*独り女の水曜日

rottenlily2004-07-28

溶鉱炉で聞いた某人の言葉がひっかかる。嗚呼どうすればいいのかしらん。ひたすらたまった仕事を片付ける。私は私を支えて生きてきた、その現実は強く私をこの地面に打ち付ける。さいたまは祭りラッシュ。日曜に某氏と大宮話をしてちょっと大宮が好きになった。弟と就職の話題をする。あの辛く苦しい2年間があったからこそ今がある。横浜で面接した時の担当のあの冷めた目が忘れられない。洸本が私を支え、私が洸本を支える。誰にでもあるだろう? 彼女は私に言う、どんな時も焦らないのよ、と。ああ、あたしは焦らないよ。焦ったってどうしようもない。弱い私は嫌いだから。

「焦ったって駄目なんだよ。どうしようもないって思っても、書かなきゃどうしようもない。それを乗り越えられたら、ふっ、って何かが開ける」
もうずっとずっと先だけど、しょうがない。苦しんで苦しんで生きてみる。
あたし、苦しむんだ。大丈夫、苦しんで。先へ先へ進むには、はずかしくともこの一歩を。

凹む・・・明日はどうか、目覚めますように