朦朧

今日は風邪で寝込んでた。一日朦朧としていた。我ながら情けない。父がカキのスープを作ってくれた。長崎寒いよ〜。

今日は父方の祖母の家へ。風邪で朦朧としていた為に長居出来ず残念。スギモト家名物の餅米の赤飯を炊いてくれた。おいしいんだ。祖母の手は暖かく、笑顔は優しかった。

明日東京に帰る。帰りたくないようで帰りたい。息苦しさと胃痛と孤独感。孤独は噛み砕くんだと言い聞かせる。おうちに帰りたい。今は会いたい人がいるんだ。私を生きてる方に衝き動かす気持ち。書けずにいる詩が書きたい。願えど私は無感覚のまま。


明日、髪を切る。顎と頭のラインが醜く映し出される、かなり短いショートに。私は心も体も醜い。こんな私など、いなくてもいい。着飾る必要など、どこにも無い。