悪夢ばかり

自宅にいない時の土曜日は大好きだ。仕事もないし、限りなく自由、そして孤独の影は私を包まない。それでも、悪夢ばかり見る。この前は、元彼と元彼の母と生まれたての赤ちゃんがが目の前にいて、これはおまえの娘だ、と言われる夢だった。私は必死に否定する。するとその赤ちゃんは元彼が引き取る事になり、ある日彼の家の前を通りかかると窓から赤ちゃんの顔が見えて、それは幼い頃の私の顔にそっくりだという夢だった。本当に恐ろしかった。今朝も、釣った魚から黒い寄生虫が湧いているという嫌な夢で、こちらも気持ちが悪かった。悪夢から解放される日はいつだろうか・・・

あなたの夢をみた。あなたには会えなかった。悪夢だった。