2012-10-14 8.07 5.23 長崎から一枚の葉書。 後輩のバーテンogが自分の店を出すらしい。 そういえばこの前そんなことを言っていた。 急いで開店祝を手配して、ぐったり眠りについた。 マスターやお客さんと朝まで話をしていたあの頃が懐かしい。 皆しっかりと自分の道を進んでいる。 あの頃のまま時が止まっているのは私だけだ。 暗闇のまま、頭がキリキリする。