罵声

結果的に、日曜日の長崎は全ての交通網が麻痺してしまい
日曜はおろか月曜にさえ帰れなかったことになるので
東京に帰るという点では、正しい選択だったのかもしれないけれど
その選択は正しかったのか、
雪の中を長崎にいたほうがよかったのか
むしろ今、自分が生きていていいのか
いなくなったほうが、彼も幸せなんじゃないのか
はっきりと言われたのだから
長崎では、去年駄目になってしまった食事会のことを母に問われ
「私のせいだ」と非難され、でも本当のことが言えなくて辛くて
母も自宅介護が辛いのだ、余裕がないのだ、きっと
会いたかった妹には会えなかった
私は私のしてきたことが正しかったのか、今何をすべきか
お願い、もう、私を追い詰めないで
ボヤーっとした頭ではイマイチ頭が働かない
鬱が酷い