長崎の感覚



御飯 ランチ休業の為、蕎家へ。
そば文化の根付かない長崎で美味しいおそばが食べられる店
そのまま祖母宅へ
祖母は前回よりも私のことをゆりだと認識してくれている(多分)
祖母がもっとしっかりしていた時に、東京の話を聞いておけば良かった。
母も叔母も辛いのに、笑顔を絶やさない。
優しさはきっとこの家方から受け継いだもの、大切にしないといけない。
その後、正覚寺まで歩いて降りた。
廃墟ばっかりで萌え萌え。
長崎なんて、大島てるだらけだよね。
レデンプトールは閉まってて残念。
小島の猫たちはいつも親しくすり寄ってきて
いつか誰かと歩きたい道。





夜は長崎港、UKのところへ
UKの前ではいつも笑顔になれるから不思議。
長崎にはいつもUKに居て欲しい。


アンバー色に包まれた長崎港は静かて綺麗だった。
長崎を離れて、長崎の感覚を忘れてしまって
まごつく私を諭すように
小魚がぴちゃぴちゃ跳ね回る音があちこちに
家から【何時に帰ると?】って懐かしいメール。
いや、あの頃はメールが無かったか…