slip on, my black superstar


もう見なくてもいいのに昔ばかりを気にしている
キラキラが一個取れたHWのブローチを胸につけて
人はあなたの名刺を手に他の人の話をしている
扉を開けた瞬間に人はあなたのことを忘れている
踏み出すのが怖いうちに靴はついに一足になって
靴紐を結ぶ手が震えている、次は紐の無い靴にしようと