無いけれどそこにあることを感じる

 

 

ksa@eur@国分寺

En avant、Oの形がある時に右手だけで形を作ったとしても、まるで左手もあるかのような感覚を持つ。その感覚は、交通事故で片足を無くした人があたかもそこに足があり痛みを感じるような、あの感覚と同じ。この場合、大切なのは上げた右手ではなく、無い左側で感じる左手の感覚。無いけれど無いことが重要。無いけれどそこにあるということ。無いけれどそこにあることを感じること。

 

無いけれどそこにあることを感じる、ということは最近様々なシーンで言われることだ。実は、ビジネスでも同じこと。多分ジャンルを問わずとても大切なことなのだ。

 

 

渋谷→四ツ谷国分寺

3週間ぶりのwjazz。前はダメな気がしていたのに、不思議ともう余裕になってる。

 

意外に元気そうじゃん、って人から言われたけど、元気そうな何かは自分で生み出すものだし、生み出すまでに吐きまくったゴミは他人に見せるものじゃない。心のままに生きるのもいいだろうけど、それが誰かを傷付けるものでないか、律する事が大事なこと、苦しみの中にも強く生きるように習ったから元気。

 

 

決めたらそうなるんだよ、だから私は決めてる。そこに椅子を作る方法を知ったのだ。