ひとりぼっちの夜がきた

rottenlily2004-10-31

昨夜は寒気が止まらず、ぼろぼろになって帰宅。薄着で失敗。風邪ひいちった。寒いよー。ベッドから出られない。体温計はどこだ

昨日は中学生時代の友人Iに会いに小金井市の某大へ。あの雨の中、学園祭をやっていた。親友は変わってなかった。会えて本当に嬉しかった。頑張ろうと思った。

んで夜は溶鉱炉。薄着で行ったら風邪ひいたぜイエイ。見た目には薄着じゃないんだけど下にズボンでも着ればよかったね。風邪ひいちゃったよー。肝心の朗読は数箇所ミス。相変わらず重い話題で暗い人になってましたw。M氏からも暗いよーって言われる始末。うひひ。なんというか、反省課題が沢山です。私にとって詩とは、朗読とは、やはりもう一度問い直さなければならないと思いました。自分で自慰的な朗読はいかんなあと。ここ数週間、引越しと転職の忙しさで詩が何も思いついてなくて。詩の削ることの重要性、限られた字数内での言葉選び、端的に動的。今朝T氏とメッセで話していたら、自分の内部に向かってアクティヴであるべきだとのお言葉を頂戴し、色々と考えてしまった。今回の朗読は一つ区切りであったと感じた。朗読は、自己主張ではない。まして一人芝居でもない。詩とは?朗読とは?

ドイツの詩人ノヴァーリスの小説「青い花」を読み終えた。私は一つの本を読み終えないうちに次の本を買うくせがあるようで、これもずっと読んでなかったものだ。詩人の成長を描いた物語なんだけど、文の一つ一つが詩のよう。古典なのかな。文学部の人とか詳しそうだ。私は頭が悪いので読むことしかできなかったが面白かった。18世紀にこんな文章を書いてる人がいたのね、と。詩は現代のものではない。

1年後の私はどんな詩を書いているのだろう。どんな精神状態にあるだろう。元気だといいな。

薬がなくなる前に新しい病院探さなきゃ。生きていかねば。