パンと見世物

rottenlily2005-03-30

昨夜は横浜駅で降りて、西口方面に買い物へ。都内に用事があった彼氏様がスグに横浜に到着するので、結局たいした買い物は出来ずに横浜駅に逆戻り。その途中でCD屋に寄り、30日発売の清春のアルバム「MELLOW」を買う。あんまり期待してなかったし買う予定もなかったんだけどジャケット見てやっぱり買っちゃった。

もう駄目だろうとか思ってたんだけど予想外にすごく良くて、やられたって感じでずっと聞いてます。ああ、この人も確かに36歳なんだなって感じ。この世界に行き着いたんだなというか。時間だけが黙々と過ぎてたんだなぁって思う。清春を好きになったのは10年前(当時13歳!)だから、もうそんなに経ったんだなぁ。正直私は短い人生でこの人に物凄い影響を受けたので、やっぱり未だに体ごと反応してしまう。やっぱり清春は好きだなぁ。話す言葉は好きでは無くなったけど体のパーツも声もやっぱり好き。凄いセクシー。曲も聞くほどに好きになりかけている。あーやっぱり未だに好きなタイプの男性は?って聞かれたら清春って答えるんだろうな。駄目な自分だわ。


「甘えたくない」しかし私は甘える毛布を待っているかのよう。これは甘えなの?違うの、これはヘルプコールなの。しかし甘えるなと奥底から声が聞こえてくる。だから魚のような目をした私が満員電車に飛び込んでいく。何故息が苦しい?私は甘えているのだろうか?