2016-01-01から1年間の記事一覧

skeleton in the closet

紙縒

信濃屋に骸骨のお酒を買いに行った後、都内某所へ 自分が作ったA4群を確認するため 一度修正依頼を受けていたんだけど どうやらその依頼は最初の某氏からのものだったらしい こんな私のものに、プロに見ていただいて本当に恐縮です。。。 その文字そのものが…

zetsuen

数年ぶりに開くメールサーバーに 魚身を捌くようにナイフを入れて メルマガやおんがくのさそいや bはまるで自分の死体を処理するよう もう俺はこの世界では居ないもの 死んでるのと変わらない この世界ではね、と顔を上げた。 2008年、彼の店は菊名にあって …

the boy in the art of stopping

here me tonite

たくさんの人が教えてくれる、それぞれの 世界、私の知らない街のこと、ずっと昔の話 ナイトの飛ばせ方、女帝は歩兵と手をつないで 本当に大切なことは言葉にならないもの 赤い砂漠に緑のコート、5月の涙の奥にあり どこで拾ったミルクパンの中で眠っている…

ファストストーリー

手の鳴る方へ漂わせようと思いながら 帰宅した23時、pちゃんに呼ばれてやっぱりAへ 濡れたままの髪の毛は強風の暖房に舞い上がり pちゃんは楽しそうに私の髪を触っていた。 私は私の言いたいことや望んでいることを 言えなくなってしまう、その秘密を 目の前…

why

we can think about you any day any time any where you lost your imagination

mind, body, and

for those who are looking for a limerence

the dust of a stair argo

洗濯物は何度も雨に打たれて 取り込む間もなく次の雨が始まる ぬるい頭であたふたしているうちに みんなどこかへ消えてしまった 火傷した指で明け方のおそばを茹でる ずーっと同じことを願っているのに 同じことを繰り返しているのに そうではないことを知っ…

また後でね

強く太いワイヤーとなって今日の心に貫かれる 思わず閉じた瞼の感触でその言葉を伝って歩く

bird burns mondayz

弱さ

これは自分の中の「弱さ」からの逃げだ。 目の前の越えるべき課題に できない理由を付けて逃げようとしてる 体は全力でその逃げを助けようとするし 怠惰な心は真夜中のお布団みたいに心地良い わざと苦しむ必要もないけれど ごまかさずに自分の足で超える必…

満間もなく

引き潮に曝け出された心が干からびないうちに 甘い体液の中にフナムシが逃げ入らないうちに 瞼はまた心の奥底で一重に繋がり力を失って 実はそうしたかった、そう言いたかった、そう この一瞬にだけロープは本当の過去と繋がっている

血潮

無数のビーズに体を埋めこんで 私の涙を一つ一つ拾って口に含んでいる あなたの綺麗な長い黒髪の隙間に 真っ白な花々を飾っていく 痛みのない血は過去の川から流れてきて 私たちは互いの血潮に寝そべりながら ぬるぬると海へ流されていく

回転木馬

いつかどこかに 埋めた回転木馬を探しに

look at your sight below

口を結んで手を開く 揺るぎない流れは 焼けるような喉の奥にある

百鬼夜行の松明

人生初のセミナー講師の日に54年ぶりの雪。 苦手だったことがいつの間にか褒められている不思議 自分の中の回路にふにっと入ると通電するらしい。 夜になっても終わらぬ仕事は棚にかけたまま学芸大学へ 大好きな某氏も来ていてみんなでいっぱいおしゃべり…

broken, anyway

ただ一欠片も口にしないこと

忘れてしまう

いくつか叶えていない夢があり やってないことがあり、 それは全部叶える。 何しろもう 時間が無い もだもだうねってる暇は無いのだ それを作るために見るべきそれは 誰もが忘れているもの

7月16日

7月16日が7月17日になるようなものでしょう 何をそんなに恐れているの?

コンピューター、テクノドクター

木曜朝一のお客さんの資料なのに ぶった切ってハンロクビルへ。 やはりじんわり涙が出た。 少しゆっくり話して 感覚で物事を捉えているからですねっていろいろ教えてくれて 私の印象や前に出会った時のこと、日常の切り取り方、 短い間にずいぶんたくさんの…

slip on, my black superstar

もう見なくてもいいのに昔ばかりを気にしている キラキラが一個取れたHWのブローチを胸につけて 人はあなたの名刺を手に他の人の話をしている 扉を開けた瞬間に人はあなたのことを忘れている 踏み出すのが怖いうちに靴はついに一足になって 靴紐を結ぶ手が震…

morning tokyo

腰に靄を巻き付けて さあ君は仕事へ行きなさい

devils climb

diorama

日々現れては消えて行く情景は誰のもの 肩に乗ったカラスは私を見ている その膨れた身体はどうした いつまで逃げているつもりなのかと 見向きもしない背は彼女を追っていて 振り向く前にdioramaを完成させなければ

カレー曜日

カレー営業日 知人や友人だけでなく 荒木町イベントの時のお客さんや 高円寺フェスからのリピーターさんも来てくれて とても嬉しかった。 今回のイベント名「LONELY PEPPER'S」は Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandから。 The Beatles / Sgt. Pepper’s …

tomorrow world

Somehow we cannot get "Tomorrow World".

ねがいごと

神様、お願いがあって 私のカレーを食べる人は誰一人として 好きな人から裏切られることのないように

talking

ライブには間に合わなかったけど sへsさんに会いに行った。 某嬢も来ていて、三人でいっぱいおしゃべりした 私は昔付き合っていた人たち界隈の人とは 昔から空気が違っていたそうだ。 この半年で物凄く若返り、生気が戻ったらしい( ̄▽ ̄) 良かった(^o^)/*