2019-01-01から1年間の記事一覧

ふりしてる

頂き物の小さな食べ物たち かわいい 鍋には穴が開いていて 蓋は傾いて吹きこぼれて ガスが消えていることに気付かない 世界はひどく華やかで騒がしく 料理してるふりをしてる ふりしてるだけ 何もできちゃいないさ 妹のチケットは無事手配できた

あえて逆の方向へ

外苑前→千駄木→白山→四ツ谷大した距離走ってないのに疲れたのは寒かったせいだと思う 普段走らない方向へ走ったら違う世界に行ったような感じでした。 地図にしたら見事にZ字に遠回りしている そのまままっすぐ行けばいいのに行かないから遠回りだけど その…

drawn by you

I don't really feel blueTimsters - Somewhere (Official Music Video)

ダブ色鉛筆で塗る空

8@aks 知ってる、わかってる、その通りさ、でも私はそうじゃない世界を生きようとしてる みんな正しい、それでも、この目に見えているこの色のことを私は誰に話せばいいのだろう ダブ色鉛筆で塗る空のテクノカラー 仕事が終わってとぼとぼ帰る、もう少し時間…

エレクトリックブギーを踊れ

外苑前→渋谷 舞い上がるポリウレタン、クラシックを嘲笑って それでも今日は空気をかき分けていたように思う エレクトリック・ブギー 昨日見た夢のtatoo、踊らされる人々、夕焼けを眺めて 世界はこんなにも静かで暖かく、そして誰もいないこと あなたは気づ…

ロイヤル

外苑前→表参道→渋谷 一直線じゃん いただいたオールドなロイヤル、絶妙な仕上がりで 1日の疲れやストレスなど一気に吹っ飛んでしまう 吹っ飛びはしないけど、心の奥に埋められていく感じ 心がわにわにするときは、大きなものには巻かれるのである(ちがう)…

燃えない過去

私の過去も、 燃えるもの燃えないもの 燃えるものはさっさと捨てた 燃えたかどうかは知らない 燃えないものは土に埋めた 土に還ることもない 心の奥に埋め込んで 時々出てくる厚みを踏み潰して たまに膿みが噴き出して とりあえずジャンプして 拭き落として

You played with my heart I feel like I'm in the dark

I've got my head up in the clouds You always seem to let me down I think that I am in too deep I guess I never was enough Confusion superlike 今日はいい曲に出会える日だ

fireboy dml scatter

FIREBOY DML SCATTER (Official Music video)

「フロリクス8から来た友人」の感想。今を生きること。

フロリクス8から来た友人 (ハヤカワ文庫SF)作者: フィリップ・K・ディック,大森望出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/08/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見る「フロリクス8から来た友人」フィリップ・K・ディック (早川書房 新装版)、読了。デ…

Now we can swim any day in November

四谷三丁目→新宿→国分寺 近所で文化祭のような空気 誰かが今日は正月のようだと言っていたけど 正にそんな空気だった。不思議な集合意識。 ビール飲んでへろへろする身体を引きずり as行って11月新宿を踊り切って国分寺へ ksa@sc@国分寺 能動空間と受動空間 …

体を固めて

時間と時間の間に挟まれば 踊ることは言葉に溢れる世界で 踊れば踊るほどに詩が迫ってくる ドラクエ6のように下の世界と上の世界を行ったり来たり 音も感覚も違う、この感覚として触れる違う感触 いつも見ている景色なのになんだか違って見えるようなあれと…

the sunny afternoon into oblivion

ben howard another friday night Ben Howard - Another Friday Night [Official Audio]

ドロフォー

外苑前→渋谷本当にまずい時やスピードが必要な時 ドロフォーやジョーカーのように使われる手札 どうやらそのタイミングが来たようで 頭の変なネジを付け替えて飛んできた 私がもしあの時、今のように動けたらもっとうまくいっていたかな、なんて くだらない…

私を超えるもの

8@aks 言葉にならない聞けないような話を聞いている 人々に愛される人、実績がある人には ちゃんと意味があって、影で努力していて 何よりとても自分に厳しい。 世界のしょうもない声に挫けない 残響のような香りに包まれながら 丑満時の樹々を眺めながら走…

ケーキが必要

朝からどうしても超えなければならない山があって 本当に心をぎゅーっと絞って絞って頑張って歩いた 何かやりたくないことをするには、報酬が必要。 頑張って自転車で走って、目を閉じて、雨の帰り道、 kh氏に教えていただいた44cへ駆け込む 朝8時から開い…

消えていなくなる

ジェットコースターのような気持ちの波は他人にとっちゃどうでもいいが これをなんとか乗りこなすために鍛えたりぐっと堪えたりしてそんなものさ 余裕芍薬座れば釦、糸1本取りこぼして今日読む活字のために稼いで 人々はただひたすらに下に下に向かっていく…

引きちぎる

渋谷→柏木→四ツ谷 何か分かりそうでぼやけて消えるもどかしさ isg@渋谷 動くこと、動かすことに とても大切な基礎を学んでいる 前日にksa氏が言っていたことと 全く同じことを言っていて 多分それは今身につけるものだ 彼女は過去でなく記憶でなく 三人称の…

生きていける

柏木→国分寺 たまには買ったことのない、普段買うことはないパンを買ってみようと思って 買って食べてみたはいいもののやっぱり美味しくなくて、買い直す、というような日 過去をキーに動く人、いつまでもyoutubeで時間を潰すような いや、過去を切り離した…

コンニャク

帰宅してこんにゃくday フランス語は履修しなかったよ 私はドイツ語だたー 辛い時はニックケイヴおいちゃんが助けてくれる 良い日だ 私のキューを相手に持たせないこと 過去を語るのではなく今を語ること 新しくあろう Nick Cave And The Bad Seeds - Wonder…

逃げ道

この隙間から逃げ出せるかな

他人ごとの光

8@aks ワタワタしていた私に彼は 焦る必要は無いよ、と。 私の目には とても暖かな 他人ごとの光 帰り道の雲はぺったりと空に張り付いていた 星の見える気の遠くなる長崎の空よりも 星の見えない東京の夜の青空が好きだ

塩の柱

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いつかどこかに埋めたよね

パレットに掲載していただいた詩を読んだ読者から 夏号秋号共に、あなたの詩が一番よく解る、とハガキが来たらしい すごく嬉しい。わかる人にわかるので良いのだ その暗号の鍵を持つ人にだけ読める言葉たち いつか一緒にいた人と口論になったことがある 詩(…

ネット

「市民側も政府側もネット上の不確かな情報に惑わされて疑心暗鬼になってしまい、まったく対話が成立しない」香港の作家が見る現在の香港。 今の日本も無茶苦茶だ。 ハッシュタグで日本は変わらないよ。 ついに死者も……2019年の香港デモが過去に比べて“ヤバ…

悲しい雨音

ドアの向こうに聞こえた悲しい声は雨の音だった 外苑前→表参道→四谷三丁目→渋谷 ホットミルクで空き時間を吹きこぼしていたら雨が降ることに気づき急いで引き返す 外苑前に差し掛かる前に自転車がパンクしたアアア 仕方がないのでとぼとぼと歩いて自転車を置…

なつかしいこと

そちらに向かって足を伸ばせばその方向へ行くものだ 原稿を書くと、打ち上げに顔を出してしまう でもとても楽しかった。懐かしい刺激がいっぱいだ いつか聞こえていた風の匂いのような 遊んでいた集まりに顔を出すような 無事に書き終えたし、いい日だった、…

血と肉と骨

渋谷→四ツ谷→四谷三丁目 isg氏の時間はいつもとても楽しい。 股関節と骨盤の向こうに宇宙がある 3つの書き物宿題と4個のページ作成から目を逸らして生き続けていたけどついにSMSがやってきた 仕方がないので書いた、でも向き合ったら意外とサクッと書けて…

第三者

第三者の体で踊る 三人称の体で踊る ksa氏が教えてくれた言葉で、これでやっとしっくりきたのだ。感じていた違和感や冷めた気持ち。それは別の場所にあるけれど、一つにするものだ。ピントを合わせるように、ひとつに。これはまだ考えなくちゃ。 渋谷→新宿→…

生きていてもいい世界

読んだ 福本伸行短編集 1-3 優しい世界、柔らかな世界 生きていてもいい世界 まだ女の子が出てきますね 今週も頑張ったのでビールがのみたいけど ビールなかった 福本伸行自撰短編集 1 あの人のトランペット (近代麻雀コミックス) 作者: 福本伸行 出版社/メ…